画質を劣化させずにトリミングできるフリーソフトbuffの使い方

画像トリミングbuff

みなさん、写真などの画像のトリミング(切り抜き)はされてますか?私はブログにアップする画像などをトリミングしてますよ。そんな時使っているソフトがこれ。

もちろんPhotoshopなどの多機能ソフトでもトリミングは出来るんですが、このソフトはトリミングに特化していることで、いつも使わせてもらってます。しかも無料。おすすめです。

今回はこのソフトの使い方などを紹介したいと思います。
それでは、早速いってみましょう。

buffとは

buffとは画像をトリミングすることに特化した無料で使えるソフトです。特に画質を劣化させずにトリミングできるのが最大の特長。扱える画像形式はJPEGだけみたいです。
以下に説明文を引用しておきます。

buffについて 引用

JPEGの画質を劣化させずにトリミングするソフト。デジカメ写真を縦横比の異なるL判用紙などに印刷する際の処理などに利用できる。

一般的な画像加工ソフトとは異なり、画質の劣化を引き起こす可能性がある処理をバイパスすることで、画質劣化を伴わないトリミングを行えるというのが最大の特長。

トリミングの際は、範囲指定する枠の縦横比を一般的な写真やL判の比率に固定したまま枠の大きさだけを変更したり、枠の大きさを決めたあと切り出す位置だけをずらすといったこともドラッグ操作で簡単に行える。

切り出した範囲を保存するときは、元のJPEGに記録されている撮影時の露出時間や焦点距離といった数々のExif情報を引き継ぎ、画像サイズの情報だけを修正してくれる。オプションによりExif情報を除いて保存することも可能。

インストール

ではインストールしてみましょう。といいますか、特にインストール作業は必要なくダウンロードしてそのまま使えます。(zip形式なので解凍は必要)

今回は「窓の杜」からダウンロードします。

まずは、窓の杜のサイトへ。
こちらです
Windowsアプリ・フリーソフトのおすすめ情報 – 窓の杜
そして、「窓の杜ライブラリ」から「画像・映像・音楽」「レタッチ・加工」と進んで「buff」を選んでダブルクリック。

「窓の杜からダウンロード」をクリックしてダウンロードします。


zip形式なので解凍します。
(対応OSがXPまでになってます。私の環境(Win7とWin10)では問題なく動作していますが、一応自己責任でお願いいたします)

解凍すると以下のようなファイルが出てきます。これをフォルダごと好きな場所へ移動。

buff(.exe)をダブルクリックして起動します。デスクトップなどにショートカットを作っておくと起動が楽です。

使ってみる

では使ってみます。

基本画面

buff 画像トリミング

これが基本画面になります。画像をドラッグ&ドロップすると表示されてトリミング出来るようになります。
画像が大きすぎる場合は画面からはみ出てしまいますが、「%」を変更することで画面に収まるように表示させることが出来ます。

サイズの設定

トリミングするサイズ(比率)を選べます。デフォルトの設定を選んでも良いですし、自分であらかじめ設定しておいて呼び出すことも出来ます。

編集メニュー

編集メニューはこんな感じ。

オプションの設定

先ほどの編集メニューからオプションの設定が出来ます。

全般

ここでExif情報の破棄などを設定できます。

切り取りモード

ここでは切り取りモードの設定ができます。「サイズの設定」で説明した「自分であらかじめ設定」はここで登録する事が出来ます。

実際のトリミング

実際にトリミングしてみます。

画像を用意

トリミングする画像を用意してドラッグ&ドロップします。今回の画像のサイズは4272px×2848pxです。上の方にサイズが表示されています。
この画面では画像いっぱいにグレーの枠があります。この枠がトリミングする範囲です。

トリミング範囲を決める

先ほどのグレーの枠の端をドラッグすると範囲の大きさを変えることが出来ます。さらに範囲内をドラッグすると、そのまま範囲の移動も出来ます。

トリミング(切り取り)

範囲が決まったら左上にある「はさみのマーク」をクリックするとトリミングされます。トリミング後のサイズを見ますと「2692,1796」になっているのが分かります。


そして保存して終了です。

注意点

ここでひとつ注意点は、「自分であらかじめ設定」でサイズを設定出来ると書きましたが、例えば「横800」「縦600」と設定しても800px×600pxのサイズでトリミングされるという訳ではないという事です。

あくまで比率です。サイズの縮小はされません。これのおかげで画質が劣化しないという事だと思います。

サイズの縮小には別のソフトが必要です。私のおすすめの「画像縮小ソフト」は別記事にまとめてありますので良かったらご覧ください。

画像縮小やウォーターマーク。便利なフリーソフト「縮小革命」の使い方。
ブログに載せる画像、デジカメやスマホで撮影した写真をそのまま使っていませんか?今回は画像のサイズを一括で縮小したり、ウォーターマーク(透かし)を入れたり、Exif情報を削除したり。と、いろいろな事が一括で出来る便利なフリーソフト「縮小革命」の使い方をご紹介。 それでは、早速いってみましょう。

まとめ

以上、画質を劣化させずにトリミングできるフリーソフトbuffの使い方でした。
トリミングに特化したソフトという事で複雑な作業は出来ませんが、そこがまた良いですね。個人的にはひとつの事に特化したソフトというのがけっこう好きなんですよね。それらを組み合わせて一連の流れで複雑な作業もこなしていく、みたいな(笑)。

ではまた次回。